使ってみたい スプレッドオフィスのExcel見積書テンプレート

Ryuichiro Hayashi

2018年5月16日

 仕事の取引きを進めるにあたって、まず初めに必要となるのが見積書です。見積書が、実際に仕事を依頼されるかどうかの判断基準の一つになります。また、すぐさま仕事を発注されるという形ではなくても、相手側が今後の予算を決めるための概算として活用する場合もあります。取引先に提示する見積書には、十分に気を配っておきたいものです。
 取引先に見積書を提出する場合、どういったことが求められているのか、改めて見ていきましょう。

見積書に必要なこととは

 見積書として、特に決まった形式というものはありません。業種、企業によって、それぞれの形式の見積書があります。まずは、一般的な見積書に記載される項目を挙げてみます。初めに、見積書の上部に記載する部分についてです。見積書提出の日付、提出先名、提出元名、件名、納品期日、納品場所、支払い条件、有効期限などがあります。
 次に、見積書の上部以下の項目についてです。合計金額、品名、数量、単位、単価、金額、小計、消費税等、合計、その他備考。業種によっては、さらに追加される項目もあります。たった1枚の見積書といえども、その内容にはこんなにも多くの情報が詰め込まれているわけです。

スプレッドオフィスの見積書テンプレートの特長

 スプレッドオフィスの見積書テンプレートでは、一般的な見積書に記載されているすべての項目を取り入れています。スプレッドオフィスで作成する見積書の項目を挙げてみましょう。見積書発行日、提出先名、提出元名、納品予定日、有効期限、納品場所、支払条件、件名、合計金額、以上の項目が、見積書上部に配置されています。その下の部分に、商品コード、品目、数量、単位、単価、合計、備考欄の項目があり、見積書の最も下部には、小計、消費税、税込合計と備考欄が設けてあります。項目の欄は、お好きな色で着色されるので、情報量が多くても、すっきりと見やすく仕上がります。
スプレッドオフィスで作った見積書の特長は、Excel形式での出力が可能なことです。データをExcelで編集できるため、帳票だけでなく、集計などの資料作成にも活用できます。

スプレッドオフィスで作成できるExcelの見積書

 やっぱり、Excelの見積書テンプレートを使いたい、という要望をお持ちの場合、まずはスプレッドオフィスでお試しください。まだスプレッドオフィスのユーザーになっていなくても、Excel見積書テンプレートは無料でダウンロードできるため、どなたでもすぐに作成してみることができます。
 さらに、Excelユーザーに朗報です。スプレッドオフィスに、Excelを活用した新しい機能が加わりました。これは、Excelで作成した明細データを、一括して登録できるという機能です。たとえば、取引先から受け取ったExcelデータや、今までにExcelで作成したデータなどを眠らせることなく、明細を一つにまとめて登録し、便利に使うことが可能になりました。

未来につながる見積書

取引先に、いかに早く、正確に、要求に沿った見積の情報を受け渡せるかどうか。ビジネスを成立させるための、一つの勝負どころと言えます。煩雑になりがちな内容を見やすく、間違いなくまとめた見積書を、求められた場合にすぐ提示できるよう、自社に合った見積書テンプレートを吟味して、あらかじめ用意しておきたいものです。
さらに、せっかく作成したExcelデータですから、見積書一つのための利用にとどめず、他で使用したデータを見積書に使ったり、逆に見積書に使った内容から他の資料に活用したりするために、スプレッドオフィスを十分にご活用ください。