経費一覧と出金の消込方法について

機能紹介Ver3.5(旧バージョン)

こんにちは。スプレッドオフィス事務局です。
(こちらの記事はVer3.5(旧バージョン)の内容になります)

GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?
楽しい連休は本当にあっという間に過ぎてしまいますね。

さぁ、私もそろそろお仕事モードに戻らなくちゃ!
次の7月の連休がやってくるまでは、どんどん記事を更新していきますよ♪

皆さまへ、少しでも分かり易く『SpreadOffice(スプレッドオフィス)』の機能説明や
便利な使い方をご紹介していけたら良いなと思っていおります。

それでは、早速「経費一覧と出金の消込方法について」の説明を始めていきたいと思います。

経費一覧

1、経費一覧

①一覧表示

メニューの「経費管理」の中の「経費一覧」をクリックしてください。

現在入力されている経費の一覧が表示されます。
初期表示では、新しく更新された日付の項目から降順で並んでいます。

経費一覧絞込

備品の購入はもちろん、給与や賞与などの人件費、交通費、その他、「発注項目」に該当する項目
以外の、会社が購入・仕入する商品は、すべて「経費一覧」へ入力してください。

経費・支払予定日

 

②経費の新規作成

一覧表示の上の 見積新規作成ボタン ボタンをクリックしてください。新規作成ページへ移動します。

経費新規作成ページ

毎月発生する支払は、「繰返し」にチェックを入れ回数を入力しておくと便利です。

経費繰返し

2、出金の消込

次に、出金の消込方法についてご説明致します。

「出金の消込」というと、あまりピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんので、分かり易く
言い替えますと、「支払が済んだ後、支払完了とわかる印(日付)を入れておく」ということです。

権限の設定により、出金の消込作業が出来ない場合( 支払済ボタン が非表示 ) があります。

①経費の出金の消込

まず、一覧中から、出金の消込をする項目を表示させます。

項目の右端のチェックボックスにチェックを入れてください。(複数選択可)

見積新規作成ボタン ボタンの下の カレンダーボタン を開き、日付を選択したら 支払済ボタン をクリックします。

出金消込方法説明

一覧に戻り、「支払日」に日付が表示されたら、完了です。

出金消込完了

②「発注情報」の出金の消込

「発注情報」の出金の消込は、経費でのやり方と同様になります。

発注出金けしこみ

一覧に戻り、「支払日」に日付が表示されたら、完了です。

発注出金消込完了

以上、「経費一覧と出金の消込方法について」のご説明でした。

ここまでに解らない部分や疑問点がある方、スムーズに作業が実行されなかったという方は
お気軽にスプレッドオフィス事務局までお問い合わせください。

↓↓↓次回は↓↓↓

「請求一覧と入金の消込方法」

について御説明させて頂きます。

 

 

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