2019年4月中旬アップデート情報

お知らせ

平素よりスプレッドオフィスをご利用いただきありがとうございます。
4月11日にリリース予定の機能をお知らせ致します。

表示期間設定機能の追加

見積、受注、発注、請求のデータですが、現在は一覧に絞り込み無く表示する初期設定になっております。
今回のアップデートで表示する一覧情報を期間で絞ることが可能になります。
「自社情報編集」→「表示期間設定」タブに機能ごとに
対象日付、期間のFrom~Toの指定が出来ます。(帳票データの日付が空欄の場合も含まれて表示されます)
こちらで設定した範囲はユーザ登録されている全員に適用されます。
また期間を指定した場合は、一覧画面の左上に赤字で対象日付と期間が表示されます。

注文書(返信用)のデータについて

見積書の裏側の注文書(返信用)の「納品予定日」「納品場所」「支払条件」ですが、見積に入力された情報をコピーするように変更されました。
また見積書の納品場所が「御社指定」だった場合に注文書(返信用)の納品場所は「弊社指定」と自動変換されるようになっております。

顧客マスタ項目の追加(与信限度額の追加)

顧客マスタに与信限度額が追加されました。
「自社設定」→「【見積・受注・請求】登録時に顧客の与信限度額と債権残高を表示する」をONにしていただくと
見積、受注、請求の登録時に顧客を選択すると自動的に与信限度額、債権残高が表示されるようになります。
与信限度額:顧客マスタで登録した与信限度額
債権残高:該当顧客宛に発行している請求書の売掛金
表示する際に与信限度額より債権残高が大きい場合は赤字で表示されます。
こちらの追加に伴い顧客マスタのインポート用CSVフォーマットが変更されました。
顧客マスタへインポートされる際は最新のCSVフォーマットをご使用ください。

便利な機能になりますので、ぜひご利用いただければと思います。

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