こんにちは。スプレッドオフィス事務局です。
(こちらの記事はVer3.5(旧バージョン)の内容になります)
毎日暑いですが、夏バテなどしていませんか?「来週は夏(お盆)休み!」なんて方も、少なくない
のではないでしょうか?せっかくのお休みを思い切り楽しむためにも、体調を崩さぬよう気をつけて
この1週間を乗り切りましょう!
さて、本日は意外と知られていない「SpreadOffice(スプレッドオフィス)」の「集計機能」に
ついてお話させて頂きたいと思います。
メニューの「集計」は、開いて頂くとお解り頂けますように「入出金」や「キャッシュフロー」など
経営に関するお金についての「集計」機能となっています。
が、「SpreadOffice(スプレッドオフィス)」には、その他にも便利な「集計機能」が存在する事を
ご存知でしょうか?
あまり知られていないようですが、「見積情報」「受注情報」「発注情報」「請求情報」でも
それぞれそのデータの出力(集計)が可能なのです。
例)「営業担当○○」の当月(1カ月)の売上の集計をしたいという場合・・・
まずメニュー「受注一覧」を開き、絞込検索で「担当者」「受注日」を入力し をクリック
し、絞込結果を表示させます。
出力するファイルの保存先を指定し「保存」をクリックします。
データの出力(ダウンロード)が開始されます。
出力されたデータを見れば、必要な情報だけを、あっという間に手に入れることが出来ます。
是非この機能を、月末の各種集計作業や会議資料などの作成の効率化にお役立てください!
以上「各種集計機能を使いましょう」でした。
「SpreadOffice(スプレッドオフィス」では随時、機能のアップデートやインターフェイスの改善を
行います。その為マニュアル(表示図)の記載と実際の画面・操作に差異がある場合がございます。
マニュアルの改訂は順次行ってまいりますが、ご不明な点やお気づきの点はご指摘ください。
今後も、ご不明な点や要望などありましたら、お気軽に下記までお問合せください。