注文書(発注書)のテンプレートの使い方
注文書は見積もりを受けて、注文内容を確定する書類です。
このページの注文書テンプレートはどなたでもご自由にダウンロードして無料でご利用いただけますので、ぜひご活用ください。
注文書の詳しい書き方や法的注意点はこちらの記事で解説しています>>
「発注書」と「注文書」の違いとは?
結論から言うと、「発注書」と「注文書」に法的な違いはなく、どちらも同じ目的(商品の購入やサービスの依頼を正式に申し込むため)に使われる書類です。
一般的には、加工や製造・建設工事などの依頼を「発注」、形のある既製品などの購入を「注文」と呼び分ける傾向がありますが、どちらの名称でテンプレートを利用しても実務上まったく問題ありません。取引先の指定や社内規定に合わせて使い分けます。
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もっともベーシックで使いやすい注文書のエクセルテンプレート(数式入)
迷ったらまずはこれ!すべての基本項目を網羅した『01_注文書_シンプル縦書き(A4縦/金額計算式あり)』がダウンロードされます
01_注文書_シンプル縦書き(A4縦/金額計算式あり)備品発注や品目数が多い取引に最適

「最低限の要素ですっきりまとめた、省スペース型のスマートな注文書」
・発注金額や納期などの基本情報が上部にコンパクトに配置されています 。
・最大の特徴は、メインの商品テーブルの右端に「単価・小計・消費税」が内包されており、下部に「税込合計」が来る設計です 。
・明細の行数が多く取れるため、品数が多い発注に適しています 。
こんな時にお使いください。
・定期的な少額発注や備品購入
・1枚に多くの品目を収めたいとき
02‗注文書_フォーマル縦書(A4縦/金額計算式あり)支払条件を明記できるフォーマルな取引向け

「取引条件をしっかり明記できる、王道&フォーマルな縦型注文書」
・「納品予定日」「納品場所」「支払条件」という、トラブルを防ぐための3大取引条件が独立したテーブルで上部にしっかりと組まれています 。
・合計金額が上部に大きく(目立つように)配置されています 。
・下部に「小計」「消費税」「税込合計」の専用ブロックがあり、内訳が非常に見やすい安心感のあるデザインです 。
こんな時にお使いください。
・新規の取引先や、中大規模の取引
・検収や経理処理をスムーズにしたいとき
03_注文書_横書(A4縦/金額計算式あり)PC画面で見やすく、商品名・型番が長いIT・Web業界向け

「デスクワークで圧倒的に見やすい、現代のビジネススタンダードな横型注文書」
・PC画面でスクロールせずに全体を把握しやすい、昨今人気の横書きレイアウトです。
・基本情報(件名、納期、納品場所、支払条件、合計金額)が左側に綺麗に整列しています 。
・明細テーブルの横幅が広く取れるため、「商品コード」や「備考」などのテキストが長くても文字潰れしにくいのが強みです 。
こんな時にお使いください。
・IT・クリエイティブ業界 / Webでのやり取り
・型番(商品コード)や品名が長い場合
どのテンプレートが自分に合うかが一目でわかる比較表
| テンプレート名 | レイアウト | 強み・メリット | おすすめの利用シーン |
|
シンプル縦書き |
縦型 |
明細の行数を多く確保できる |
備品調達、品数が多い発注 |
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フォーマル縦書 |
縦型 |
取引条件や金額の内訳が明確でフォーマル |
新規取引、金額の大きい確実な取引 |
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横書 |
横型 |
PC画面で見やすく、長い商品名も入りやすい |
IT・Web業界、メール/チャットでのPDF送付 |
テンプレートでも難しい!もっと楽に帳票を作りたい時
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注文書のフォーマットに記載する内容
注文書の詳しい書き方や法的注意点はこちらの記事で解説しています>
注文書の形式は自由!ただし「必須項目」には注意
注文書のフォーマットには、法律による厳格な決まりはありません。Excelでの自作、ネットのテンプレート、あるいは手書きであっても、取引先との合意があれば有効な書類として認められます。
円滑な取引とトラブル防止のため、一般的に以下の項目を記載します。
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発行日
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会社情報(自社および取引先)
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発注内容(品目・数量・単価・金額)
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合計金額(税込・税抜の明示)
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納期・納品場所
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支払い条件
【重要】電子データの保存には法律上のルールがあります
注文書をPDFなどの電子データでやり取りする場合、「電子帳簿保存法」に基づいた適切な保存が義務付けられています。
電子帳簿保存法とは?
正式名称を「電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律」といいます。注文書や請求書などの書類をデータ保存する際、「改ざん防止」や「検索機能の確保」といった一定の要件を満たす必要があります。
この法律に対応するためには、ファイル名に規則性を持たせる運用や、法改正に対応したクラウドサービスでの管理が推奨されています。 「2024年1月から電子取引の紙保存は原則不可となり、現在は完全義務化されています。メールで送受信したPDFの注文書は、法律が定める検索要件などを満たして保存する必要があります」
注文書テンプレートに関するよくある質問(FAQ)
Q. 注文書テンプレートのダウンロードに会員登録や費用はかかりますか?
A. いいえ、すべてのテンプレートは完全無料・会員登録不要でダウンロードいただけます。クリックするだけでエクセルファイル(.xlsx形式)が直接ダウンロードされます。
Q. ZIPファイルの解凍作業は必要ですか?
A. 必要ありません。ユーザー様の利便性を最優先し、ZIP圧縮の手間を省いてエクセルファイルを直接ダウンロードできる仕様にアップデートいたしました。スマホやタブレットからでもそのまま閲覧・編集が可能です。
Q. 「縦書き(シンプル)」「縦書き(標準)」「横書き」はどのように使い分ければよいですか?
A. 用途に合わせて以下のように使い分けるのがおすすめです。
・シンプル縦書き: 品目数(行数)を多く確保したい場合や、社内の備品調達などにおすすめです。
・フォーマル縦書き: 納品場所や支払条件のテーブルが独立しているため、新規取引やフォーマルな契約に最適です。
・横書き: PC画面での視認性が高く横幅にゆとりがあるため、商品コードや型番が長いIT・Web業界の取引や、PDFによるメール送付メインのやり取りに向いています。
Q. 軽減税率(8%)と標準税率(10%)の混在に対応していますか?
A. はい、対応しています。明細ごとに税率を指定、または備考欄に軽減税率対象である旨を記載することで、インボイス制度や区分記載の要件を満たした正確な注文書を作成できます。
Q. 注文書に社印(角印)や担当者印はどのように配置すればよいですか?
A. 発信元情報(貴社名・住所など)の右側または重ねる形で、透過処理された角印画像を挿入するのが一般的です。本テンプレートはエクセル形式ですので、画像ファイルの挿入も簡単に行えます。


