納品書 テンプレート(エクセル無料)全6種|インボイス対応・シンプルな書き方見本付

「急ぎで納品書を作りたい」「正しい項目がわからない」とお困りの方へ。

本記事では、会員登録不要で今すぐ使えるExcel形式の納品書テンプレートを無料で提供します。あわせて、インボイス制度に対応した書き方や、発行時のチェックリストも専門家視点で分かりやすく解説します。

改正電子帳簿保存法に対応し、メール送信やクラウド保存時にも管理しやすいファイル名規則(日付_取引先_金額)での保存を推奨しています。エクセル形式なので、PDF化してタイムスタンプを付与する運用にも最適です。2026年版では、より視認性の高いフォント配置に見直しました。

【2026年版】初心者でも迷わない!もっとも標準的で使いやすい納品書エクセルテンプレート(インボイス・自動計算対応)

業務管理ソフトSpreadOfficeが提供する公式テンプレートです。

 

業種を問わず使える、Excel形式の汎用的な納品書テンプレートです。 数量と単価を入力するだけで合計金額を自動計算するため、手計算によるミスや端数処理の誤りを防ぎ、効率的に書類を作成できます。

【標準】納品書テンプレート:A4縦・金額あり(インボイス制度対応)

【標準】納品書テンプレート:A4縦・金額あり(インボイス制度対応)

【標準的で汎用性が高い】取引先を選ばない王道レイアウト

  • 利用シーン: 郵送時の三つ折りがしやすく、封筒(長3)にぴったり収まる標準サイズです。

  • メリット: インボイス登録番号の記載スペースを確保しつつ、合計金額の自動計算機能を搭載。初めて納品書を作成する方でも迷わず使える、最も選ばれている形式です。

エクセル納品書テンプレートDL

【受領書兼用】納品書テンプレート:A4縦・金額なし(検品・配送用)

【受領書兼用】納品書テンプレート:A4縦・金額なし(検品・配送用)

【検品作業に最適】受領書・配送伝票としての活用に特化

  • 利用シーン: 倉庫や店舗での荷受けなど、金額を見せたくない現場や「受領印」をメインでもらいたいシーンに最適です。

  • メリット: 品目と数量の確認に集中できるシンプルな設計。金額の誤表示トラブルを防げるため、社内便や協力会社への配送指示書としても活用されています。

エクセル納品書テンプレートDL

【明細重視】納品書テンプレート:A4横・金額あり(備考欄が広いタイプ)

【明細重視】納品書テンプレート:A4横・金額あり(備考欄が広いタイプ)

【品目数が多い取引に】横幅を活かした視認性の高いデザイン

  • 利用シーン: 規格や備考欄など、1行あたりの文字数が多い建設業やIT保守サービスなどの取引に推奨されます。

  • メリット: 縦型に比べて1ページに表示できる情報量が多く、明細が複雑な場合でもすっきり見やすいのが特徴。取引先から「見やすい」と評価されるプロ仕様の構成です。

エクセル納品書テンプレートDL

【現場管理用】納品書テンプレート:A4横・金額なし(手書きメモ対応)

【現場管理用】納品書テンプレート:A4横・金額なし(手書きメモ対応)

【現場でのチェック用】備考や詳細仕様を書き込める余白重視設計

  • 利用シーン: 商品のシリアル番号やロット番号など、納品時に手書きで追記が必要な現場作業用として人気です。

  • メリット: 横型ならではの広い余白を活かし、メモ欄を拡大。金額なしタイプなので、現場スタッフ同士の確認用書類として情報漏洩のリスクなく運用できます。

エクセル納品書テンプレートDL

 

納品書の正しい書き方や印鑑のルールについては、こちらの専門解説をご覧ください。

納品書の完全書き方ガイド

納品書の書き方と必須項目(チェックリスト付)

納品書は、商品やサービスが正しく納められたことを証明する重要な書類です。トラブルを防ぐため、以下の項目を必ず記載しましょう。

記載すべき基本項目

  1. 宛名(納品先): 会社名、部署名、役職などを正式名称で記載。

  2. 納品日: 書類作成日ではなく、「実際に納品する日」を記載。

  3. 納品書番号: 請求書との照合をスムーズにするための管理番号。

  4. 品名・数量: 発注書と完全に一致させ、単位(個、セット等)も明記。

  5. 金額(金額ありの場合):

    • 小計: 税抜き金額の合計。

    • 消費税: 適用税率ごとの税額。

    • 合計金額: 最終的な請求総額。

【重要】インボイス制度への対応について 納品書を「適格請求書(インボイス)」として使用する場合は、登録番号税率ごとの消費税額の記載が義務付けられています。通常は別途請求書を発行しますが、納品書で請求を兼ねる場合は必ずこれらの項目を盛り込んでください。

 

発行前の最終チェックリスト

  • [  ] 日付は「納品日」になっているか?

  • [  ] 品名、数量は発注書と完全に一致しているか?

  • [  ] 宛名は正式名称か?((株)など略称を使わない)

  • [  ] 自社用の控えを保管したか?(税法上、7年間の保存が必要です)

合計金額(金額を記載する場合)

「納品書に金額なし」の運用でなければ、以下の項目を記載します。

  • 小計: 各明細の税抜き金額の合計。

  • 消費税: 小計にかかる消費税額。

  • 合計金額: 小計と消費税を足した、最終的な請求総額。

 ポイント:金額の記載とインボイス制度 納品書を「適格請求書」(インボイス)として使用することは稀ですが、もし納品書で請求を兼ねる場合は、インボイス制度で義務付けられた項目(登録番号、税率ごとの合計金額など)の記載も必要になります。通常は、納品書とは別に正式な請求書を発行します。

 

納品書の正しい書き方や印鑑のルールについての専門解説はこちら

納品書に関するよくある質問(FAQ)

Q. 納品書に印鑑(社印)は必要ですか?

A. 法的な義務はありませんが、ビジネスマナーとして、また偽造防止のために押印するのが一般的です。電子印鑑でも有効です。

Q. 納品書をメールで送っても大丈夫ですか?

A. はい、問題ありません。ただし、改ざん防止のためにPDF形式に変換して送付するのがマナーです。

Q: Excel版はスマホでも編集できますか?

A.はい、可能です。 Microsoft Excelアプリ(iOS/Android)がインストールされているスマートフォンであれば、外出先でも編集や確認ができます。ただし、PC版に比べて画面サイズが限られるため、最終的なレイアウト確認はPCで行うことを推奨します。また、編集後はPDFとして保存することで、スマホからそのままメール送信やクラウドプリントもスムーズに行えます。

Q: 請求書と納品書を兼ねることは可能ですか?

A:はい、実務上「納品書兼請求書」として発行することは可能です。 取引先との合意があれば、書類のタイトルを「納品書兼請求書」とし、代金の振込先情報などを追記することで、発行の手間や郵送コストを削減できます。ただし、以下の点にご注意ください。

    • インボイス制度への対応: 適格請求書(インボイス)としての必要事項(登録番号や税率ごとの消費税額など)がすべて記載されている必要があります。

    • 取引先の検収ルール: 先方の経理規定により、納品書と請求書を別々に受領することを必須としている場合があるため、事前に確認しておくと安心です。

■ あわせて活用したい無料テンプレート一覧

取引の流れに合わせて、他の帳票も同じデザインで揃えることができます。

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相手先から自社に対して送付して頂く依頼返信用の業務帳票
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帳票の鏡/鑑(かがみ)対応についての記事もご確認ください。

 

納品書の書き方やマナーについては、こちらの解説記事をご確認ください

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